【開催中止】第67回 読書会「葉隠」
2月28日(月)
|カフェ ダスティアーツ
参加条件は、あらかじめ決められた「課題本」を当日までに読了すること。読書会当日は読了した「課題本」の内容を参加者全員がアウトプットしていき、そこから新しい気づきに出会うことを目的とした、小さな読書サークルです。(開催場所:広島市安佐南区) 基本的に月一回の開催で、「日常生活にない知的な刺激が得られる空間」を目指しています。
日時・場所
2022年2月28日 19:30 – 2022年3月28日 21:00
カフェ ダスティアーツ, 広島県広島市安佐南区毘沙門台2−3−16
イベントについて
★知的で刺激的な時間を一緒にすごしませんか?★
この読書会は、開催日までに毎回決められた課題本を読み終え、その内容について感想を語り合う会です。主な目的は、1冊の本を通じて参加者がアウトプットをおこない、いろんな人の感想や考え方に触れることで、気づきや学びを得ることです。
課題本は、時に分厚く、時に近寄りがたいビジネス古典であったりします。それは、一人で敬遠しがちな名著を、読書会に参加するという目的で読んでしまおうという意図からです。
ちなみに、この読書会にはいわゆる先生はおりません。その為、時に疑問が解決しないまま終わることも、また意見がバラバラのまま終了することもあります。しかし、それぞれの立場からの自由な発言が、「1冊の本でも人により感じ方が違う」新鮮な気づきにつながっています。
気楽にご参加下さい(^^)
少々読了のハードルが高いかもしれませんが、興味のある方のご参加をお待ちしております。
【課題本】
葉隠(致知出版社)
山本常朝(著)/ 城島明彦(訳)
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「武士道と言ふは、死ぬ事を見つけたり」という有名な一文で知られる『葉隠』。江戸時代中期の佐賀鍋島藩士で、後に出家した山本常朝が武士の心得として語ったものがまとめられています。三島由紀夫が「わたしたちにとって、ただ一冊の本」と評するなど、多くの人々の支持を集めてきました。全十一巻から成る膨大な葉隠れの原著ですが、本著はその項目の中から、聞書第一と第二に核を据え、重要な教訓を中心にまとめています。武士道の精神に触れられる葉隠は、一度は読んでおきたい名著として長く読み継がれています。
★参加条件『課題本を読んでくること』★
★マスク着用でお願い致します★
・日時 2月28日(月) 19時30分~21時
・場所 カフェ ダスティアーツ
・定員 8名
・参加費 1500円(税込)ドリンク付き
※要予約 ホームページ・TEL・Facebook
※当日は、読了した課題本をご持参ください