第100回 読書会「DIE WITH ZERO -人生が豊かになりすぎる究極のルール-」
12月23日(月)
|カフェ ダスティアーツ
参加条件は、あらかじめ決められた「課題本」を当日までに読了すること。読書会当日は読了した「課題本」の内容を参加者全員がアウトプットしていき、そこから新しい気づきに出会うことを目的とした、小さな読書サークルです。(開催場所:広島市安佐南区) 基本的に月一回の開催で、「日常生活にない知的な刺激が得られる空間」を目指しています。
日時・場所
2024年12月23日 19:30 – 21:00
カフェ ダスティアーツ, 広島県広島市安佐南区毘沙門台2−3−16
参加者
イベントについて
★知的で刺激的な時間を一緒にすごしませんか?★
この読書会は、開催日までに毎回決められた課題本を読み終え、その内容について感想を語り合う会です。主な目的は、1冊の本を通じて参加者がアウトプットをおこない、いろんな人の感想や考え方に触れることで、気づきや学びを得ることです。
課題本は、時に分厚く、時に近寄りがたいビジネス古典であったりします。それは、一人で敬遠しがちな名著を、読書会に参加するという目的で読んでしまおうという意図からです。また、この読書会に講師はおりません。その為、時に疑問が解決しないまま終わることも、また意見がバラバラのまま終了することもあります。しかし、それぞれの立場からの自由な発言が、「1冊の本でも人により感じ方が違う」新鮮な気づきにつながっています。(自由な発言といっても、「他人の意見を否定しないこと」というルールがあります)
[ 課題本は、本文の最後に紹介! ]
参加される方の職業や年齢は様々です。そこに読書会の面白さがあります。1冊の同じ内容の本ですが、人によって感想や感じ方が違います。注目している内容も違いますし、よくわからないポイントも参加者それぞれです。一人で読んで終わるよりも、多くの視点や気づきが得られることが、知的刺激になっています。
読書はインプットですが、感想を言うことを意識した読書はアウトプットの鍛錬になります。仕事や経験に関連付けたオリジナルの感想を考えることは、内容の理解が深くないとできません。アウトプットする機会として、読書会は最適です。