第73回 読書会「天祐なり(上・下)」
9月26日(月)
|カフェ ダスティアーツ
参加条件は、あらかじめ決められた「課題本」を当日までに読了すること。読書会当日は読了した「課題本」の内容を参加者全員がアウトプットしていき、そこから新しい気づきに出会うことを目的とした、小さな読書サークルです。(開催場所:広島市安佐南区) 基本的に月一回の開催で、「日常生活にない知的な刺激が得られる空間」を目指しています。
日時・場所
2022年9月26日 19:30 – 21:00
カフェ ダスティアーツ, 広島県広島市安佐南区毘沙門台2−3−16
参加者
イベントについて
★知的で刺激的な時間を一緒にすごしませんか?★
この読書会は、開催日までに毎回決められた課題本を読み終え、その内容について感想を語り合う会です。主な目的は、1冊の本を通じて参加者がアウトプットをおこない、いろんな人の感想や考え方に触れることで、気づきや学びを得ることです。
課題本は、時に分厚く、時に近寄りがたいビジネス古典であったりします。それは、一人で敬遠しがちな名著を、読書会に参加するという目的で読んでしまおうという意図からです。
ちなみに、この読書会にはいわゆる先生はおりません。その為、時に疑問が解決しないまま終わることも、また意見がバラバラのまま終了することもあります。しかし、それぞれの立場からの自由な発言が、「1冊の本でも人により感じ方が違う」新鮮な気づきにつながっています。
気楽にご参加下さい(^^)
少々読了のハードルが高いかもしれませんが、興味のある方のご参加をお待ちしております。
【課題本】
天祐なり(上・下)(角川文庫)
幸田 真音(著)
日本経済を救った男・高橋是清の生涯を描いた歴史小説。日露戦争の戦費調達、昭和金融恐慌の鎮静化、世界恐慌後のデフレ脱却など、日銀総裁、大蔵大臣、首相を歴任して、危機のたび辣腕を振るった。大震災と2度の恐慌を乗り越えた奇跡の男は、なぜ二・二六事件で凶弾に倒れなければならなかったのか。第33回新田次郎文学賞受賞作。
★参加条件『課題本を読んでくること』★
★マスク着用でお願い致します★
・日時 9月26日(月) 19時30分~21時
・場所 カフェ ダスティアーツ
・定員 8名
・参加費 1500円(税込)ドリンク付き
・持ち物 読了した課題本
※要予約 ホームページ・TEL・Facebook
※当日は、読了した課題本をご持参ください