4月25日(月)
|カフェ ダスティアーツ
第68回 読書会「代表的日本人」
参加条件は、あらかじめ決められた「課題本」を当日までに読了すること。読書会当日は読了した「課題本」の内容を参加者全員がアウトプットしていき、そこから新しい気づきに出会うことを目的とした、小さな読書サークルです。(開催場所:広島市安佐南区) 基本的に月一回の開催で、「日常生活にない知的な刺激が得られる空間」を目指しています。
日時・場所
2022年4月25日 19:30 – 21:00
カフェ ダスティアーツ, 広島県広島市安佐南区毘沙門台2−3−16
参加者
イベントについて
★知的で刺激的な時間を一緒にすごしませんか?★
この読書会は、開催日までに毎回決められた課題本を読み終え、その内容について感想を語り合う会です。主な目的は、1冊の本を通じて参加者がアウトプットをおこない、いろんな人の感想や考え方に触れることで、気づきや学びを得ることです。
課題本は、時に分厚く、時に近寄りがたいビジネス古典であったりします。それは、一人で敬遠しがちな名著を、読書会に参加するという目的で読んでしまおうという意図からです。
ちなみに、この読書会にはいわゆる先生はおりません。その為、時に疑問が解決しないまま終わることも、また意見がバラバラのまま終了することもあります。しかし、それぞれの立場からの自由な発言が、「1冊の本でも人により感じ方が違う」新鮮な気づきにつながっています。
気楽にご参加下さい(^^)
少々読了のハードルが高いかもしれませんが、興味のある方のご参加をお待ちしております。
【課題本】
代表的日本人(致知出版社)
内村鑑三(著)/ 齋藤 慎子(訳)
著者は「代表的日本人」として西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮の五人をあげ,その生涯を叙述しています。日清戦争の始まった1894年に書かれ、新渡戸稲造の『武士道』、岡倉天心の『茶の本』の先鞭をなし、外国人に向かって英文で書かれた日本の紹介本です。「日本とは何か、また日本人とはなにか」を日本側から紹介した名著として、欧米諸国で広く知られています。日本および日本人の精神性や座標軸を「徳のある生きかた」「使命と行動」としていまに伝える本著は、現代に生きる多くの日本人にも愛読されています。
★参加条件『課題本を読んでくること』★
★マスク着用でお願い致します★
・日時 4月25日(月) 19時30分~21時
・場所 カフェ ダスティアーツ
・定員 8名
・参加費 1500円(税込)ドリンク付き
※要予約 ホームページ・TEL・Facebook
※当日は、読了した課題本をご持参ください